通販サイト 

購買意欲をかき立てるビジュアルの見せ方が通販サイトの一番の関心ごとである。イメージを際立たせる単純なレイアウトと、アイテムを豊富に掲載するためにの画面整理方法を考えよう。

通販サイトの画面をデザインする場合、取り得る方向性は大きくふたつである。ひとつは高級感を印象づけたり、個々のアイテムを じっくり見てもらうための、余白を生かした余裕のあるレイアウト。もう 1つはカラムを細かく分けて表示するアイテム数を増やし、取り揃えた数の豊富さやお値打ち感を強調しようとするレイアウトだ。 ゆったりしたレイアウトの場合、できるだけ大きなイメージで商品を 見せる部分をつくっておく。また、カラムやボックスは大きめの区切りで設定するか、並列させる商品の数を制限して細かい画面区分に ならないように心がける。アイテム数の多さを強調する場合はこの逆のアプローチを使い、とにかく細かくレイアウトを区分けすることで充 実感を打ち出す。 細かい装飾に関しても両者には違いがある。高級感を出すためには、文字を画面から極力排除する方向でデザインを整える。逆にパナーに大きく太めの文字を多用したり、商材写真に対して文字 でキャッチコピーを複数入れる、商品価格を表示するといったことを行った画面は、お値打ち感が出てくる。ターゲーッ卜となるユーザーの晴好を知ったうえで異なる方向性から妥当なほうを選ぼう。